コロナウィルス流行の影響で、時間があるのにお金がないという状況に陥ってしまった私が色々と悩み辿り着いた答えが
勉強をして資格を取ろう
というものでした。
ではなぜ宅地建物取引士(宅建士)の資格を選んだのか。
一番大きな理由としては私が勤務する会社で宅建士の資格手当(2万円)があったからです。
身も蓋もない話ですが、生活するために働いている以上これが一番重要な点でした。
不動産業界ならほとんどの企業が宅建士の資格手当があり、金額は1〜3万円程度、大体平均して2万円以上はあるようです。
これはかなりのオススメポイントです。
また、今後就職活動をする予定の方にとっても宅建の資格取得はかなりオススメです。
理由としては宅建の資格が
国家資格
であり、且つ
誰もが知っているメジャーな資格
というものだからです。
仮に不動産業界に就職を考えているのであれば宅建の資格を持っていることが大きなアドバンテージになることは容易に想像できます。
会社にとっても即戦力として扱えますのでかなり欲しい人材でしょう。
また、特に不動産業界を志望していない方にとっても国家資格である宅建士の資格を持っているだけで、ある程度の努力ができる人間性、資格取得までの計画性を証明できているようなものなので就職活動には有利に働くと思って間違いありません。
私は合格すれば年間20万円以上年収が上がり、今後食いっぱぐれることもないことから宅建士の資格を選びました。
独学でも取得でき、且つ利点や信頼のある資格、宅地建物取引士。
是非挑戦してみてください。
それでは次は
宅建の勉強を始める前にすべきこと
について書きたいと思います。
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