独学合格!宅地建物取引士試験お勧め参考書3選!

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今日は参考書のお勧めを3つ紹介していきたいと思います。

私は会社勤めですが、仕事をしながらでもなんとか仕事と勉強を両立し、且つ独学で一発合格することができました。

宅建士の資格試験に合格することは誰にでもできるかもしれませんが、

【仕事をしながら】

【独学で】

【一発合格】

するためにはやはり計画通り勉強する計画性と、自分に合った参考書を見つけることがとても重要です。

現在、予備校や通信制の授業等、資格試験に合格する為の教材や講座が数え切れないほど溢れています。

もちろん受講する為にはお金がかかり、安いものから高いものまでありますが、大体安い物でも5万円〜、高い物だと20万円近いものまであります。

(別途教材代金がかかるようなものもあるので申し込む際は気をつけて下さい)

このような講義に申し込み、教材を揃えた後、いざ受講したとして、先生方の教え方や教材の色使い、イラストの有無等、自分には少し合わないなと感じてしまったらどうでしょう?

ただでさえ勉強を始めることはおっくうになりがちなのに、理解しにくい講義だなんて全く頭に入る気がしませんよね?

これでは受かるものも受かりません。

しかも仮に受講料、教材代に10万円かかったとすれば、一発合格したとしても、資格手当が2万円ならば元を取るまでに約半年、一発で合格しなければ、、、悲惨ですね。

皆さんもこの記事を読んでいるということは就職や賃金アップの為に勉強して資格を取りたいという気持ちのはずですので確実に一発合格できる自信があったり、勉強時間をある程度まとめて作ることができるのなら多少高くても予備校へ通う方が良い場合もあります。

しかし私は会社員として働いていましたので時間の融通もつかず、講義を受けるよりは自身のライフスタイルに合った時間帯を選んで隙間時間等を有効活用し、合格を目指したい、仮に落ちてしまっても被害を最小限に抑えたい(笑)思いで独学での合格を目指しました。

結果なんとか一発合格を達成し、かかった費用は参考書代+試験代のみでした。

独学なら自分の集中できる時間に勉強ができ、

費用も抑えることができる

為、

学生でお金がない

社会人として働いていて学校に通うような時間は取れない

といった方には参考書、過去問題集を活用した独学での勉強が絶対にオススメです。

それでは独学で合格を目指す方の為にお勧めの参考書を3つご紹介したいと思います。

1.みんなが欲しかった! シリーズ(滝澤 ななみ)

 私の一押しがこちらです。

 問題集

 12年過去問題集

 がありますので3点セットで揃えて勉強することをオススメします。

 3点を使った効果的な勉強法はまた後日紹介していきますが、このシリーズはなんと言っても読みやすさがダントツです。

 私もこちらをメインに使っていました。

 こちらのオススメポイントとしてはわかりやすく色分けされていたり、且つ重要な項目は表や図も使って表してくれている等教科書を読むことのハードルをかなり下げてくれいるてんです。

 認知度はあるとは言っても馴染みのない分野の勉強をする上で最初のとっかかりは極めて重要です。

 その点こちらの教科書、参考書はかなり初心者向けの作りをしており読み易さが抜群です。

 各分野毎にセパレートできる作りになっているので、持ち運びにも便利でした。

2.らくらく宅建塾シリーズ(宅建学院)

 初心者向けで評価が高かったシリーズとしてよく出てくるのがこちらのシリーズです。

 文章も読みやすく、語呂合わせ等もあり、暗記必須の分野にも対応していました。

 私はその語呂合わせがあまりしっくりこず、逆に語呂合わせを覚えることに時間がかかりそうだったのでこちらは使用しませんでしたが、全体的には他の2つとも遜色なくわかりやすい作りになっていました。

 3.わかって合格(うか)る宅建士シリーズ(TAC宅建士講座)

 上記のみんなが欲しかったシリーズと特徴がよく似ており初心者向けのものでもう一つオススメなのがこちらになります。

 色分けやセパレートといった部分も同じでまとめ方も初心者向けにかなり優しく作られています。

 私はこちらかみんなが欲しかったシリーズかで最後まで迷いました。

以上宅建士資格試験独学合格の為のオススメ参考書3選でした。

上記の三つをまずは書店で流し読みしてみてください。

どれも大体の書店には置いている人気の参考書ですのですぐに見つかるはずです。

少し流し読みすれば自分に合っているかどうか、大体読みやすさ、理解のしやすさが分かると思います。

独学での勉強ではそれが1番大事なところとなりますので、そこを重視して自分に1番合った参考書を選んでみて下さい。

それでは次は私の勉強スケジュール(平日編)について書いてみようと思います。

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